隣地から越境してきた木の枝

マルセビル管理 > Management > 隣地から越境してきた木の枝

隣地から越境してきた木の枝が邪魔なので勝手に
枝を切ってもいいのでしょうか?


image1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご自宅の敷地内で、またはお部屋を借りているお客様からご相談などされた方も
いるのではないでしょうか

 さんの隣のお家
 さんの敷地内ですくすくと柿の木が育ち、
 さんの庭先に越境してきたとします。
  
  
さんは、邪魔だし木の枝を切ってしまいたいわ。
 ついでに、はみ出してるんだから柿も・・・私の敷地内にあるのだし・・・
 
なんて、そう考えてしまいますよね。
 
 貴方がさんだったらどうしますか?
 
 答えは

 「このはみ出してジャマな木の枝
 Aさんが勝手に切ってはいけないのです。」

 
民法上の解釈では

 越境してきた木の枝・根の処理
 隣地の木の枝が境界線を越えてきたときは、
 その木の所有者に枝を切り取らせることができる。

 
 Aさんは、Bさんに話をしたうえで切ってもらうしかないです。
 
しかし、隣地の木の根が境界線を越えてきたときは、
 
Aさんが自分が木の根は切り取ってしまってもよいのです。
 
木の根は地面から出てくるので、自分の土地の扱いとみなされて
 許可なく、自身の判断でよいという解釈なのです。
 

木も生き物です。


枝は切っても、木の命にかかわることはありませんが
根っこの部分は命にかかわってくることも無きにしも非ずで、
そのあとに、不快な思いが心の根に残りそうで
この解釈はいかがなものかと感じてしまいます。


普段から、近隣の方々とコミュニケーションをとっておくことが
 一番の解決策のようです。