閑静な住宅街でコンビニ営業が可能

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「規制改革実施計画」において
一戸建て住宅が立ち並ぶ「第一種低層住居専用地域」コンビニエンスストアの出店を条件付きで
認められたそうです。


コンビニって、あるところにはほぼ隣同士や向かい同士にあったり、
「こんなにいらないでしょ!」ってくらいあるんですが、
ないところには本当にないんですよね。

 

政府は、家の近所にお店がなく、日々の買い物が困難な高齢者などの「買い物弱者」対策として、
商店の建築が原則禁止されている「第一種低層住居専用地域」で規制を緩和とのことです。

 

地域名は大きく、住居地域・商業地域・工業地域の3つに別れ、
それをベースに細かくは12種類に分かれています。
土地があればどういった建物を建設していいというわけではなく、地域名称によって用途が限られてきます。

 

第一種低層専用地域は、”閑静な住宅街”という表現が最もふさわしい場所で、
最も住居的性質が高く、特別な事情がない限りは商業施設の設置はできない場所となってます

 

一戸建てが並ぶ閑静な住宅街にコンビニが出店となると、
弱者ばかりでなく地域の方々の利便性が良くなります。
しかし、街の風景が変わる可能性も出てくると思います。

 

もちろん、「住環境害さない、公益上やむを得ない」という条件をクリアする必要はありますし、
通達内容は、「地域住民の実情やニーズに応じて許可を出す」という点を強調したものとなります。

 

鶴見で見てみると、第一種低層住居専用地域の場所は、馬場・北寺尾・梶山・駒岡・獅子ヶ谷があげられます。

 

確かに、獅子ヶ谷1丁目など、バス停まで坂で10分近くかかるところがあるし、
お店らしいものはありません。
バス通りに出たところで、コンビニまでまだまだ歩かなくてはなりませんね。

 

馬場5丁目・6丁目や北寺尾5丁目・6丁目付近は道幅が狭く、
実際問題、配送の車が通ることはできるのでしょうかね・・・

 

また、三ツ池公園周辺は、風致地区に指定されていてます。
風致地区とは、都市の風致を維持するために定められる地区で、住環境の優れた地域において指定されます。
環境を維持するのに厳しい地域ということです。

そのような風致地区でも許可が得られるのでしょうか?

しかしながら、光害問題、騒音問題など考えられ、住民の了解を得ることは大前提であり、
様々な問題も懸念されるかと思われます。